Mixhost
月額968円からの高性能クラウド型レンタルサーバー
アズポケット社がサービスするmixhostのアダルト専用チューニング版です。アダルトサイトやアダルトアフィリエイターに高速化効果抜群のLiteSpeed Cache搭載で、夜間のアクセス集中への対応もされています。
つまり、表示速度がチューニングかつ最適化されているということです(ちなみにノーマルのmixhostでも十分チューニングされています)。
ポイント
- LiteSpeed Cacheで夜間のアクセス集中への対応
- アダルトサイトに嬉しい転送量
- アダルトサイト専用にチューニング
- アダルトサイト大容量ディスク
- アフィリエイター&ブロガー満足度NO1更新中
アダルトサイトを運営している方は文字通りそのままなのですが、そうでなくても、アダルト専用契約をしておくと、ブログ、レビュー、サイト全体でグレーゾーンを攻めるときは安心感があります。
例えば、精力剤や性病キットなどのレビュー(アフィリエイトを含む)、性の悩みのサイトを運営している方や、しようとしている方は内容が微妙になりがちです。
アダルトな内容に一切触れずに、ひたすら医学レビューみたいな記事はありなのですが、皆が読めるように、読みたいように編集するとグレーゾーンに足を踏み出すことになります。
このようなケースでは、一般的なレンタルサーバーの場合「アダルトじゃない」と主張しても利用規約に引っかかり、突然のサイト閉鎖などもあり得えます。
mixhost アダルトは合法で公序良俗違反にならない限り、アダルト運営できますので、試したい方はチェックです!
FUTOKA
カラフルボックス
アダルトサイトを、専用環境「専用サーバー・専用IP」で運用!
アダルトサイト対応し、しかも快速なレンタルサーバーがColorfulBox(カラフルボックス)です。アダルトを行わない普通のレンタルサーバープラン「BOX1」もありますが、アダルト系を少しでも行いたいなら、アダルト専用サーバー契約のできる、アダルト専用サーバーのプラン「BOX2」を契約する必要があります。
もし、少しでも画像や動画を扱うアダルトコンテンツを扱う予定があるならば、ColorfulBoxのプラン「BOX2」を選択することを念頭に置きましょう。
ポイント
- アダルト専用IP(普通の自分のウェブサイトが、アダルトサイトと同じIPになることははない)
- WordPressが容量無制限、インストールし放題のフルで使える
- 最小プランでもSSDで150GBの容量が与えられる
- 高速Webサーバー「LiteSpeed」かつHTTP/3表示にも対応し安定した高速表示
- サーバースペックアップは引っ越し不要
- ユーザーの収容人数も少人数に保ち、サイトはいつも高速表示
- “地域別過去14日分の自動バックアップ機能” 標準搭載
- 無料SSL(COMODO)に標準対応
- 「Imunify360」で WAF / IPS / IDS に対応
- メール / 電話 / ライブチャットで専門のプロが対応
アダルト対応しているノーマルのサーバーというものではなく「アダルト専用」サーバーになります。一般のPCにおいても、高スペックのゲーム専用機は価格も高いものですが、アダルトサーバーにおいても、高スペックゆえの価格の高さが当てはまります。「ColorfulBox(カラフルボックス)BOX2」はノーマルのサーバーと比べてスペックだけでなく、耐負荷に強いサーバになっています(データベースやキャッシュを最適化し、高負荷耐性を重視した設計になっています)。
しかも、サーバーを高スペックにするだけでなく、サポートスタッフには専門のスペシャリストが対応するため、実内容はかなりの本気モードと言えます。
「BOX1」と「アダルト専用のBOX2」はIPアドレスベースでも分離されていて、同じ検索エンジン側からは同じ「ColorfulBox(カラフルボックス)」ユーザーであっても、別ジャンルのサーバーとして扱われますので、SEO的には有利であるとされます。最小プランでも150GBという容量の多さは、画像のみならず動画もスタンバイさせられますので、アダルト運営向けですね。
法人向け、あるいは法人化してサイト運営をしっかり行うなら、BOX5 のプランで月額3,278円、10CPUで18GBメモリのスペックになります。ノーマルのサイトなら十分すぎるスペックですが、動画配信等で高負荷になりがちなアダルトサーバーなりのスペックです。
一方、個人レベルのアダルトアフィリエイターやグッズの販売程度で収まるサイトなら、BOX2 のブランで月額968円(4vCPU / 6GBメモリ/ 300GB SSD)になります。これでも普通のサイトなら、十分すぎるスペックで、80万PV/月程度のサイトなら十分さばけるはずです。画像・動画系を控えれば、100万PV/月でもなんとかなるはず。
料金体系はシンプル
ColorfulBoxは「月額負担を頑張れば、処理能力も上がる」という分かりやすい構成になっています。
料金プランの違いは、SSDの容量・CPU コア数・メモリ容量・転送量という、情報処理能力の差だけです。だから利用する側としては、スペックに不満があれば、来月からひとつ上のプランにする、あるいはオーバースペックなら来月から下のプランに下げるなどの柔軟な利用が可能です。
ただし、「BOX1」から「BOX2(アダルト対応)」といった、一般向けサービスからアダルト対応サービスという、サーバーそのものが別物になる切り替えはできません。その場合は別契約ですので、契約解除して新規契約を結びということが必要になります。
無料バックアップサービスは貴重
普通のブログサイトと異なり、アダルト系のサイトはデータが多くなりがちです。ColorfulBoxは、過去14日分については無料で自動的にデータをバックアップしてくれます。バックアップ先のサーバーは、設置場所とは別の物理的エリアですので、地震や火災でサーバーに被害が出た場合でも、データは守られると考えて良いでしょう。嬉しいのは、このサービスが無料で提供される点です(多くのサーバーは有料オプション扱いになります)。
また、他社のレンタルサーバーから乗り換えたいけど、やり方がわからないなどという場合、一サイトにつき12,800円必要ですが、ColorfulBoxに代わりにデータ移行してもらえます。アダルト禁止のサーバーで、アダルトネタを始めてしまった、すぐに移転しなければというときには使えるサービスです。
アナハイム
高速SSDでアダルト可能なFUTOKAレンタルサーバー
月額398円で、2002年から19年のサーバー運用実績に加え、Cloud Linux による仮想化技術を採用し、不正アクセス対策ウェブアプリケーション・ファイアウォールもしっかり備えているアダルトサイトの運用が可能なレンタルサーバーです。技術的な面では抜かりなく、WordPressも使えます。
公式ページは、マジメ臭いサーバー会社風のデザインですが、しっかりアダルトSEO対策付属の高速アダルト可サーバーになっています。サーバーは国内にあるので、当然ながら日本国の法律の範囲内での運用になります。
ポイント
- 最低プランは月額398円
- Nginx採用
- データ転送量は無制限
- MySQLだけでなくPostgreSQLも無制限に使える
- 電話のサポートがある
- メール無制限
- 独自SSLが無料
- ワードプレスやドルパルを自動インストール可能
- gitやnodejsも公式対応
高速SSDアダルト共用サーバーです。他のレンタルサーバー同様、無料マルチドメイン無制限、ワードプレスのインストールも自動で可能です。
「SSDエコノミー」は月額398円で、転送料無料の格安設定で、サーバー容量も500GBから始めることができます。少し注意になりますが、上位プランの「国内SSDアダルト専用サーバープラン」の場合、月額は11,500円と高くなり、SSDサーバー容量も20GBからになります。このようなプランを選択する場合は、それなりにビジネスプランもあるはずなので、国内サーバーのみならず海外サーバーも合わせて要相談とのことです(柔軟に対応可能とのこと)。
気になるのは、技術面ですが、Cloud Linux による仮想化技術を採用し、各ユーザーのリソースを制限して、同じサーバー内のどのユーザーに突発的な大量アクセスが発生しても、他のユーザーは影響を受けにくい設計になっています。この事は言いかえると、一台の高スペックサーバーに、それなりのユーザーを詰め込みがちになることを示唆しています。
ユーザー数の増減に関わらず、「CPU・RAM・ディスクIO」制限のおかげで、サーバーが混んでいても遅くなりにくい反面、ガラ空きでも速くもなりません。サーバー運営者側からすれば、コスト管理が容易ですので、月額料金を安く設定できるというわけです。もちろん、理由するユーザー側からも同様の理由で、コスト管理は容易ですので、サーバーが遅いと思えばアップグレードすることで快適な環境をすぐに手にすることが可能です。
少し古い情報だと、ウェブサーバーには「LiteSpeed」を採用と示しているところがあるようですが、現在は「Nginx」か「Apache」を選択的に使用するようになっています。原則は Nginx が優先されます。Nginx から Apache へ変更することも可能です。その逆も可能ですが、Apache 特有の設定は自動では有効になりませんので、当サイトのネタ記事などをを参考にして設定を試行錯誤していただけると楽しめるはずです。
SSLは無料の「Let's Encrypt」、「HTTP/2」にも対応します。ここまでのところ、スペック的にも申し分なく、何により36ヶ月契約が必要ではありますが、月額は398円というのが魅力的です。アダルトサーバーとして紹介していますが、WordPressだけでなく、EC CUBE、zen cart、Joomla、Drupal、movabletype、XOOPS Cubeなども自動インストールできて使え、データベースはMySQLだけでなく、PostgreSQLにも無制限対応と、ちょっとデキる人を唸らせる構成です。普通に自作のスクリプトなどを公開したり、git で拾ってきて展開したりなど、洒落たことがこの価格でデキるのが特徴です。
サーバーのハードウェア的なスペックは公開されておらず、よくわからないのですが、ストレージにはSSDを使用していることだけは公式ページより明らかです。そのため、多機能ゆえに、実質的に遅いのではと危惧しましたが、そんな事はありませんでした。対応 CMS も懐かしいものが使えて嬉しいのですが、Ruby には公式対応しておらず、この点は注意です(一応動くみたい)。
大昔に、Perl で CGI していた方には、最高に使いやすいローコストサーバーですので超おすすめですが、ホンモノのサーバー初心者には、CMS(WordPressなど)の自動インストール機能だけだと心配な点もあります。初心者が利用する場合は、(設定など)誰かを頼るか、電話サポートを利用するかなどがありますが、手っ取り早いのは大手(エックスサーバーやConoHaなど)のサブとして契約することです。メインのバックアップ・サーバーとして使う文には申し分ありませんね。速度面に関しても、スバヌ抜けて速いというわけではなさそさうですが、体感上は遅くもなく、実験用サーバーとしても使い物になります。この価格なら、お遊び感覚でアダルト運用を始めても良さそうですね。